堂本 秋次

1989年6月5日生まれ B型

北海道出身の翻訳家、校正家、
英語学習アドバイザー、イベントディレクター、
講演家、作家、YouTuber、時々マジシャン。

ESAC®認定 英語学習アドバイザー

英検1級、単検1級、TOEIC L/R 965
TOEIC Writing 満点、国連英検A級
Lancer of the Year 2016 / 2022 / 10th anniversary 三冠
Lancer of the Year 2018 パネリスト
Memory Supporter(特許取得済)の監修
AAMT 2022 プレゼンター
WLJP キーノートスピーカー
TED Official Translator / Reviewer
Amazon ベストセラー作家
産業翻訳パーフェクトガイド 記事寄稿
通訳翻訳ジャーナル 2023 Winter 記事寄稿

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対応可能なお仕事一例


翻訳

トランスクリエーション / ローカリゼーション / マーケティング / ブランディング / キャッチコピー / 広告 / 教材 / 出版翻訳 / 字幕翻訳 / YouTube翻訳 / ビジネス英語翻訳 / サブカル (アニメ、ゲーム、漫画、小説など) / SNS運用 / Web 3.0 / ブロックチェーン / 仮想通貨 (暗号通貨) / AR / VR / / ChatGPT 利用時のプロンプト英訳 / DeepL や ChatGPT などの自動翻訳の精度確認と保証書作成

英語学習 (社内英語研修)

TOEIC / 英検 / 国連英検 / 大学受験 / その他試験対策 / 社内英語導入 / 英語業務人材開発 / 機械翻訳の活用 / 英語学習記事の執筆

SEO

日本語・英語の検索結果最適化 / キーワード選定 / 社内自走のための指示書作成 / コンテンツマーケティング / ホームページSEO / YouTube SEO

その他

日本語・英語でのイベントおよびプロジェクトマネジメント / ビジネスコンサルティング / ビジネスプレゼンやピッチの指導

ブランド名の意味


Word Tailorとは、
日本語訳するなら「言葉の仕立屋」です。

本来の翻訳という仕事は
ただ言語を置換するものではなく、
そこに込められたメッセージや
意図された機能を発揮できるように
言葉を調整することも含まれます。

このブランド名は
そうした言葉や言語のプロとしての
矜持を含んだものであり、
あらゆる”言葉”に関わるお仕事で
お手伝いをさせて頂きたい
という思いを込めたものでもあります。


 翻訳のQ&A

  • おおよその目安は、【文字/単語単価10円〜】です。

    翻訳を行う場合、内容の専門性や文量、納期などによってその都度お見積金額を算出する必要があり、画一的な料金表をご用意するのが難しい面がございます。

    参考として翻訳業界における相場帯のまとめを作成いたしました。よろしければご参考ください。

    お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

  • ビジネス関連文書やマーケティング、デザイン、IT関連など幅広いビジネス関連の翻訳のほか、ゲーム翻訳や漫画の翻訳にも対応しております。

    また、業界では珍しくSEOにも同時対応しております。

  • はい。キャッチコピーの翻訳も承っております。 通常よりも翻訳内容をより深く決定してから翻訳を開始し、 また複数のパターンの翻訳を提出させて頂きます。

  • はい。その場合、YouTube動画に直接英語字幕をつけるか、または字幕ファイルを作成、または動画に直接字幕を編集で追加する形で納品とさせていただきます。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。

  • ご安心ください。翻訳者は海外の翻訳会社とも付き合いがあり、 翻訳の場以外でも英語でのコミュニケーションを行う機会がある ネイティブと遜色のない翻訳者です。 また、海外の翻訳会社のトライアルでは、 日英翻訳部門でも能力を認められて合格しております。

    ネイティブが文法的にエラーを起こしやすいところを理論的知識から回避したり、 ネイティブが感覚で使っている単語を意識的に取捨選択して 効果的に使ったりできる点、また原文の日本語を充分に理解した上で英訳できる点から、信頼できる日本人日英翻訳者に依頼することは アドバンテージになることも期待できます。

    客観的指標としては、TOEIC の Writing テストにて満点を取得しております。安心してお任せください。

  • 翻訳をお客様にご確認頂いた際、 気になる点があればご指摘ください。 すぐに修正した翻訳をお送りさせて頂きます。 この際、確認箇所や翻訳内容が分かりやすいよう、必要に応じて訳注や翻訳の仕様書をお付けしております。

    ただし、原本が大幅に変わる、 当初は存在しないとされていたガイドラインが後々に発覚して 大幅な修正が必要となってしまうといった場合には、 追加費用を申し受ける場合がございます。 大幅な変更や差し戻しを避けるため、 ホームページの翻訳など ブランドイメージに直結するものについては、 事前にご希望の翻訳イメージを ヒアリングさせて頂く場合もございます。

  • 全く駄目ではありませんが、状況に合わせて適切に用いることが重要です。

    機械翻訳の精度は、平均して【90%】程度であるとされています。そのため、精度90%程度の翻訳で充分であるような場合には、機械翻訳を使用し、その後人間のチェックがなくても構わないとも言えます。しかし多くのビジネスシーンでは、精度90%では心許なく、また表現が適切であるかなども人間の目で確認することが必要です。加えて、"翻訳の責任"をユーザーが負わなければいけないのも機械翻訳のデメリットです。

    また、例えばゲームのテキストや広告の翻訳、キャッチコピーの翻訳など、原文だけではなくそれに付随する文化やマーケティング戦略、与えたい印象などから総合的に判断をする必要がある翻訳については、機械翻訳のパターンから選ぶよりも人間の判断で翻訳した方が良い場面も多く見受けられます。

    ただし、機械翻訳を有効に使える場面があることも事実です。ご相談内容によっては機械翻訳を併用するご提案ができる場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。

    ご参考として、機械翻訳の利用の妥当性を測る指標を作成しました。合わせてご確認ください。

ご依頼全般のQ&A

  • はい。どのようなお仕事の場合でも、お問い合わせとお見積もりは無料です。お問い合わせ頂いた上でご判断頂ければ幸いです。

  • 基本となる契約書を用意しておりますので、諸条件をご確認頂き、必要に応じて変更を加えて締結となります。例えば社内手続きのために特定のプロセスでの契約が必要であるというような場合にも個別対応しておりますので、ご依頼時に詳細をご連絡ください。

    もちろん、社内で既に利用している契約書のテンプレートがある場合、そちらをひな形として契約書を作成し、締結することも可能です。

    あるいは、Lancersなどのプラットフォーム経由でご依頼頂くことも可能です。ただしその場合にはプラットフォームで所定の手数料が掛かりますこと、ご了承ください。

  • 外部プラットフォームを通さない直接のお問い合わせの場合、銀行振込、PayPal経由でのお支払い、または仮想通貨によるお支払いにも対応しております。外部プラットフォームを通じてのお問い合わせの場合は、そのプラットフォームでの支払い方法に準じます。

  • はい。例えば長期的なプロジェクトにおける翻訳や、長期的な指導のメンタリングなどにも対応しております。月額契約になる場合、PayPalなどを用いてお支払い頂くことも可能です。

  • 基本的には前金などは頂いておりませんが、高額なお仕事の場合や長期的にスケジュールを確保する必要がある場合には、総額の50%を最大として前金のお支払いをお願いする場合がございます。柔軟に対応いたしますので、ご希望をご連絡くださいませ。

  • インボイス対応事業者としての登録を済ませておりますので、インボイスを発行することが可能です。

  • Lancers(ランサーズ)とは、フリーランスのプロフェッショナルに直接仕事を依頼することができるプラットフォームです。翻訳やSEO以外にも、様々な業務を外注することができます。

    ランサーズは同プラットフォーム上でロールモデルとしての働き方を実現しているユーザーを表彰しており、堂本はこの Lancer of the year を2016年、2022年、また10周年記念開催の3回に渡って受賞しています。これは翻訳家としては史上初、また唯一の実績です。

 英語学習のQ&A

  • 独学で英語学習をしていく上でのサポートであるメンタリング、英語学習の方向性の指導のコーチング、チューターのように課題を通じた指導も可能です。

    また、英語学習をしていく上での、文法的・言語的なものを含む、あらゆる疑問にお答えします。

  • 定義は人やブランドによって様々ですが、何を勉強するべきかではなく、堂本は「どう勉強するべきかのサポート」をメンタリングとしています。学習する上でのモチベーション管理や、「なぜ英語力が伸びないのか」などのお悩みを解決します。ただ、メンタリングの手法にコーチングの理論を取り入れることもあります。

  • はい。企業において海外展開を目して英語学習を導入する場合のご相談も承っております。

  • はい。翻訳家を目指す方には、翻訳家として活動するためのサポートをさせて頂いております。

    翻訳のレベルアップのほか、フリーランスの翻訳家として活動するために必要なことを身につけられるようお手伝いさせて頂きます。

 SEOのQ&A

  • はい。どちらのSEO翻訳にも対応しています。例えば記事の執筆であればそれぞれの市場やトレンドに合わせてキーワードを選出するなど、柔軟に対応しております。

  • マーケティングの戦略として自社のページへの訪問をどのように位置づけるかによってSEOの必要性は異なります。

    例えばGoogleの検索などから自社ページを積極的に訪れて欲しいという場合にはSEOに力を入れる必要がありますが、紹介制のサービスであるなどの理由で検索からの流入を予定していない場合にはSEOは不要です。

    また一例としては、SEOとしての言葉選びではなく自社の色を強く出すようなブランディングでの言葉選びをご希望というケースもございます。

  • はい。日本語のサイトがSEO対策を実施している場合でも、翻訳時にはその工夫や構造が失われてしまうことがあります。日本語でSEO対策されているなら、尚のこと翻訳時にその効果が失われないように注意しなければもったいないと言えます。

  • Googleは、機械翻訳での自動翻訳は「自動生成されたコンテンツ」と見なされ、検索順位に悪い影響が出ると説明しています。少なくとも人間の手で編集することである程度回避することが可能であるとされていますが、それがどの程度の編集で回避できるものかは明らかになっていません。そのため、SEOを意識するなら最初から人間の手で翻訳する方が確実です。

    参考: https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/auto-gen-content?visit_id=637970850523441208-1883991832&rd=1

  • SEO対策は基本的には長期的な取り組みとなります。これは、時間を掛けてGoogle上での信頼性を高める必要があるためです。そのため、例えば特定の記事を書いたり、特定の調整を行ったりするだけで結果を期待するのは難しいのが一般的です。

    ただし、例えばサイト上の内部的なリンクやタグに問題があるためにGoogle上での評価が悪くなっているケースでそれを修正することで順位が上がる場合や、既にサイト自体の信頼度(レピュテーション)がある程度ある状態でトレンドに近い記事を執筆する場合など、結果が分かりやすく出るパターンもあります。

  • SEOの施策にもそれぞれ様々な目的がありますが、サイトへの来訪者を増やしたい、サイトの認知度を高めたいといった目線では、Facebook や X、Instagram などの運用は大きな意味を持っています。もちろん、その際にはトレンドに沿っているような内容や、利用者にとって意味のあるコンテンツを発信することが必要です。

    こうした点を踏まえての日英いずれでのSNS運用にも対応しております。お気軽にご相談ください。

  • Google での Paid Search(有料検索、また検索連動型広告)による流入からの利益率よりも、オーガニック検索からの流入の方が ROI が高くなる傾向にあるとされています。また、Paid Search による流入は、サイトのSEOには影響を与えません。

    このことから、サイトの信頼性を高めるには、サイト自体の価値を高めることが必要であると言えます。SEO対策は、そのための一連のプロジェクトの位置づけです。

ChatGPTのQ&A

  • ChatGPTは、人工知能を活用して自然言語でのコミュニケーションを通じて、様々なトピックに関する質問や会話を行うことができるチャットボットです。ChatGPTは、GPT(Generative Pre-trained Transformer)と呼ばれる自然言語処理技術を使用しており、ユーザーが入力したテキストに応じて応答を生成します。ChatGPTは、教育、健康、エンターテインメントなどの様々な分野で利用されています。ただし、出力される情報の精度は担保されていないため、調査を行う場合などについては向いていません。

    この回答も、最後の一文を除いてはすべてChatGPTの出力によるものです。

  • ChatGPTにおけるプロンプトは、ユーザーがChatGPTに対して入力するテキストのことです。ChatGPTは、プロンプトに基づいて、そのテキストに関連する応答を生成します。例えば、ユーザーが「こんにちは、お元気ですか?」というテキストを入力すると、ChatGPTはそのテキストに対して適切な応答を生成します。プロンプトは、ユーザーがChatGPTに対して何を尋ねたいかを明確に示すために重要な役割を果たします。適切なプロンプトを書くことで細かな作業を指示し、業務の効率化が可能です。

    この回答も、最後の一文以外、ChatGPTに「ChatGPTにおけるプロンプトとは何ですか?」と質問し(プロンプトを入力し)出力したものです。

  • 基本的には英語の方が出力結果の質が良いとされています。その理由はいくつかあると思われますが、ひとつには「ChatGPT自体の基本言語が英語である」こと、もうひとつは「英語の方が日本語よりも曖昧な表現になりにくいこと」が挙げられるのではないかと個人的に仮定しています。

  • 機械翻訳の精度は現在平均して90%程度とされているため、日本語でのプロンプトを英語にした時点で10%弱の可能性で何らかのエラーが含まれる可能性があると言えます。そのため、日本語でプロンプトを作成したなら、それは日本語のまま使う方が、機械翻訳を通すよりも良い場合も多いでしょう。

    しかし、その日本語のプロンプトで曖昧になっている箇所を明確にし、英訳することで、より精度の高いプロンプトを作成できる場合があります。

  • 例えば特定のデータを一定の形式で表としてまとめて出力させたり、雑多なデータについて概要やまとめを作成したりなどすることができます。

    私自身の活用としては、英単語帳の作成プロンプトを活用し、10日間で2冊の英単語帳を作成するなどの使い方をしています。記事の作成、リサーチ、機械翻訳などに活用することもできますが、その場合には誤った内容が含まれていないか、また実際の出力がコンテンツやプロダクトとして充分なクオリティであるかといったことをプロの目でチェックし、適宜アウトプットに修正を加える必要がある場合もあります。どのようなことが可能かについてもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

  • ChatGPTのバージョンにもよりますが、基本的にはChatGPTで出力した記事やコンテンツをそのまま活用することは推奨されません。ひとつには間違いが含まれている可能性があること、またもうひとつには「及第点」レベルの内容にしかならないことが理由です。

    また、目的のある記事(例えばコンバージョン率を高めたいなど)の場合には特定の書き方をしたり、SEOを意識して特定のワードを入れるようにしたりすることも必要になります。この点については、まだプロの目が必要と言えます。

    加えて、Googleはいわゆる生成AIについて、クオリティの問題として対処することにしたようです

  • DeepLもChatGPTも発展途上ではありますが、それぞれ一長一短があり、どちらがより優れているとすることは難しい段階です。現時点ですと、DeepLが誤訳するところをChatGPTが正確に訳したり、あるいはその逆だったりすることがよくあります。

    ただ、DeepLの方が翻訳について専門的な機械的トレーニングを積んでいるというアドバンテージはあります。また、ChatGPTの場合、入力されたテキストをプロンプトとして理解するため、状況によっては原文から完全に逸脱して創作し始めてしまうこともあります。

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本ホームページの上記に、Members Only のページを追加しました。このページは、YouTube チャンネルメンバーシップ特典として公開されているものです。同ページの内容にアクセスするには、YouTubeチャンネルのメンバーシップに公開されているパスワードを入力する必要があります。パスワードは不定期に変更されます。

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