翻訳(英日/日英)
トランスクリエーション / ローカリゼーション / マーケティング / ブランディング / キャッチコピー / 広告 / 教材 / 出版翻訳 / 字幕翻訳 / YouTube翻訳 / ビジネス英語翻訳 / サブカル (アニメ、ゲーム、漫画、小説など) / SNS運用 / Web 3.0 / ブロックチェーン / 仮想通貨 (暗号通貨) / AR / VR / / ChatGPT 利用時のプロンプト英訳 / DeepL や ChatGPT などの自動翻訳の精度確認と保証書作成
翻訳のQ&A
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おおよその目安として、最低単価が【文字/単語単価10円〜】です。
翻訳を行う場合、内容の専門性や文量、納期などによってその都度お見積金額を算出する必要があり、画一的な料金表をご用意するのが難しい面がございます。
参考として翻訳業界における相場帯のまとめを作成いたしました。よろしければご参考ください。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
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ビジネス関連文書やマーケティング、デザイン、IT関連など幅広いビジネス関連の翻訳のほか、ゲーム翻訳や漫画の翻訳にも対応しております。
また、業界では珍しくSEOにも同時対応しております。
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はい。キャッチコピーの翻訳も承っております。 通常よりも翻訳内容をより深く決定してから翻訳を開始し、 また複数のパターンの翻訳を提出させて頂きます。
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はい。その場合、YouTube動画に直接英語字幕をつけるか、または字幕ファイルを作成、または動画に直接字幕を編集で追加する形で納品とさせていただきます。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。
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ご安心ください。翻訳者は海外の翻訳会社とも付き合いがあり、 翻訳の場以外でも英語でのコミュニケーションを行う機会がある ネイティブと遜色のない翻訳者です。 また、海外の翻訳会社のトライアルでは、 日英翻訳部門でも能力を認められて合格しております。
ネイティブが文法的にエラーを起こしやすいところを理論的知識から回避したり、 ネイティブが感覚で使っている単語を意識的に取捨選択して 効果的に使ったりできる点、また原文の日本語を充分に理解した上で英訳できる点から、信頼できる日本人日英翻訳者に依頼することは アドバンテージになることも期待できます。
客観的指標としては、TOEIC の Writing テストにて満点を取得しております。安心してお任せください。
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翻訳をお客様にご確認頂いた際、 気になる点があればご指摘ください。 すぐに修正した翻訳をお送りさせて頂きます。 この際、確認箇所や翻訳内容が分かりやすいよう、必要に応じて訳注や翻訳の仕様書をお付けしております。
ただし、原本が大幅に変わる、 当初は存在しないとされていたガイドラインが後々に発覚して 大幅な修正が必要となってしまうといった場合には、 追加費用を申し受ける場合がございます。 大幅な変更や差し戻しを避けるため、 ホームページの翻訳など ブランドイメージに直結するものについては、 事前にご希望の翻訳イメージを ヒアリングさせて頂く場合もございます。
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全く駄目ではありませんが、状況に合わせて適切に用いることが重要です。
機械翻訳の精度は、平均して【90%】程度であるとされています。そのため、精度90%程度の翻訳で充分であるような場合には、機械翻訳を使用し、その後人間のチェックがなくても構わないとも言えます。しかし多くのビジネスシーンでは、精度90%では心許なく、また表現が適切であるかなども人間の目で確認することが必要です。加えて、"翻訳の責任"をユーザーが負わなければいけないのも機械翻訳のデメリットです。
また、例えばゲームのテキストや広告の翻訳、キャッチコピーの翻訳など、原文だけではなくそれに付随する文化やマーケティング戦略、与えたい印象などから総合的に判断をする必要がある翻訳については、機械翻訳のパターンから選ぶよりも人間の判断で翻訳した方が良い場面も多く見受けられます。
ただし、機械翻訳を有効に使える場面があることも事実です。ご相談内容によっては機械翻訳を併用するご提案ができる場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
ご参考として、機械翻訳の利用の妥当性を測る指標を作成しました。合わせてご確認ください。
ChatGPTのQ&A
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ChatGPTは、人工知能を活用して自然言語でのコミュニケーションを通じて、様々なトピックに関する質問や会話を行うことができるチャットボットです。ChatGPTは、GPT(Generative Pre-trained Transformer)と呼ばれる自然言語処理技術を使用しており、ユーザーが入力したテキストに応じて応答を生成します。ChatGPTは、教育、健康、エンターテインメントなどの様々な分野で利用されています。ただし、出力される情報の精度は担保されていないため、調査を行う場合などについては向いていません。
この回答も、最後の一文を除いてはすべてChatGPTの出力によるものです。
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ChatGPTにおけるプロンプトは、ユーザーがChatGPTに対して入力するテキストのことです。ChatGPTは、プロンプトに基づいて、そのテキストに関連する応答を生成します。例えば、ユーザーが「こんにちは、お元気ですか?」というテキストを入力すると、ChatGPTはそのテキストに対して適切な応答を生成します。プロンプトは、ユーザーがChatGPTに対して何を尋ねたいかを明確に示すために重要な役割を果たします。適切なプロンプトを書くことで細かな作業を指示し、業務の効率化が可能です。
この回答も、最後の一文以外、ChatGPTに「ChatGPTにおけるプロンプトとは何ですか?」と質問し(プロンプトを入力し)出力したものです。
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基本的には英語の方が出力結果の質が良いとされています。その理由はいくつかあると思われますが、ひとつには「ChatGPT自体の基本言語が英語である」こと、もうひとつは「英語の方が日本語よりも曖昧な表現になりにくいこと」が挙げられるのではないかと個人的に仮定しています。
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機械翻訳の精度は現在平均して90%程度とされているため、日本語でのプロンプトを英語にした時点で10%弱の可能性で何らかのエラーが含まれる可能性があると言えます。そのため、日本語でプロンプトを作成したなら、それは日本語のまま使う方が、機械翻訳を通すよりも良い場合も多いでしょう。
しかし、その日本語のプロンプトで曖昧になっている箇所を明確にし、英訳することで、より精度の高いプロンプトを作成できる場合があります。
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例えば特定のデータを一定の形式で表としてまとめて出力させたり、雑多なデータについて概要やまとめを作成したりなどすることができます。
私自身の活用としては、英単語帳の作成プロンプトを活用し、10日間で2冊の英単語帳を作成するなどの使い方をしています。記事の作成、リサーチ、機械翻訳などに活用することもできますが、その場合には誤った内容が含まれていないか、また実際の出力がコンテンツやプロダクトとして充分なクオリティであるかといったことをプロの目でチェックし、適宜アウトプットに修正を加える必要がある場合もあります。どのようなことが可能かについてもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。
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ChatGPTのバージョンにもよりますが、基本的にはChatGPTで出力した記事やコンテンツをそのまま活用することは推奨されません。ひとつには間違いが含まれている可能性があること、またもうひとつには「及第点」レベルの内容にしかならないことが理由です。
また、目的のある記事(例えばコンバージョン率を高めたいなど)の場合には特定の書き方をしたり、SEOを意識して特定のワードを入れるようにしたりすることも必要になります。この点については、まだプロの目が必要と言えます。
加えて、Googleはいわゆる生成AIについて、クオリティの問題として対処することにしたようです。
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DeepLもChatGPTも発展途上ではありますが、それぞれ一長一短があり、どちらがより優れているとすることは難しい段階です。現時点ですと、DeepLが誤訳するところをChatGPTが正確に訳したり、あるいはその逆だったりすることがよくあります。
ただ、DeepLの方が翻訳について専門的な機械的トレーニングを積んでいるというアドバンテージはあります。また、ChatGPTの場合、入力されたテキストをプロンプトとして理解するため、状況によっては原文から完全に逸脱して創作し始めてしまうこともあります。