SEO
日本語・英語の検索結果最適化 / キーワード選定 / 社内自走のための指示書作成 / コンテンツマーケティング / ホームページSEO / YouTube SEO
SEOのQ&A
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具体的な施策の内容や、長期的取り組みか否か、組織規模などによって異なりますので、ご希望をいただいてお見積もりするのが確実です。逆にご希望の予算感があれば、その予算内で可能な対応をご提案できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
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はい。どちらのSEO翻訳にも対応しています。例えば記事の執筆であればそれぞれの市場やトレンドに合わせてキーワードを選出するなど、柔軟に対応しております。
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マーケティングの戦略として自社のページへの訪問をどのように位置づけるかによってSEOの必要性は異なります。
例えばGoogleの検索などから自社ページを積極的に訪れて欲しいという場合にはSEOに力を入れる必要がありますが、紹介制のサービスであるなどの理由で検索からの流入を予定していない場合にはSEOは不要です。
また一例としては、SEOとしての言葉選びではなく自社の色を強く出すようなブランディングでの言葉選びをご希望というケースもございます。
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はい。日本語のサイトがSEO対策を実施している場合でも、翻訳時にはその工夫や構造が失われてしまうことがあります。日本語でSEO対策されているなら、尚のこと翻訳時にその効果が失われないように注意しなければもったいないと言えます。
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Googleは、機械翻訳での自動翻訳は「自動生成されたコンテンツ」と見なされ、検索順位に悪い影響が出ると説明しています。少なくとも人間の手で編集することである程度回避することが可能であるとされていますが、それがどの程度の編集で回避できるものかは明らかになっていません。そのため、SEOを意識するなら最初から人間の手で翻訳する方が確実です。
参考: https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/auto-gen-content?visit_id=637970850523441208-1883991832&rd=1
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SEO対策は基本的には長期的な取り組みとなります。これは、時間を掛けてGoogle上での信頼性を高める必要があるためです。そのため、例えば特定の記事を書いたり、特定の調整を行ったりするだけで結果を期待するのは難しいのが一般的です。
ただし、例えばサイト上の内部的なリンクやタグに問題があるためにGoogle上での評価が悪くなっているケースでそれを修正することで順位が上がる場合や、既にサイト自体の信頼度(レピュテーション)がある程度ある状態でトレンドに近い記事を執筆する場合など、結果が分かりやすく出るパターンもあります。
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SEOの施策にもそれぞれ様々な目的がありますが、サイトへの来訪者を増やしたい、サイトの認知度を高めたいといった目線では、Facebook や X、Instagram などの運用は大きな意味を持っています。もちろん、その際にはトレンドに沿っているような内容や、利用者にとって意味のあるコンテンツを発信することが必要です。
こうした点を踏まえての日英いずれでのSNS運用にも対応しております。お気軽にご相談ください。
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Google での Paid Search(有料検索、また検索連動型広告)による流入からの利益率よりも、オーガニック検索からの流入の方が ROI が高くなる傾向にあるとされています。また、Paid Search による流入は、サイトのSEOには影響を与えません。
このことから、サイトの信頼性を高めるには、サイト自体の価値を高めることが必要であると言えます。SEO対策は、そのための一連のプロジェクトの位置づけです。