翻訳家のセルフブランディングについて業界誌に寄稿しました
普段から翻訳家(に限らずフリーランスとして働く上で)のセルフブランディングについて話をしている堂本ですが、この度、『産業翻訳パーフェクトガイド』という業界誌に寄稿をさせて頂きました。貴重な機会を頂けましたこと、改めてありがとうございます。
今回の機会は、僕がクラウドソーシングを活用して翻訳家としてのキャリアをスタートさせたという点を高く評価して頂いた結果で、寄稿の中では主に「セルフブランディング」についての考えを共有しています。4ページも尺を頂けたので、SNSの使うときや発信をしていくときに僕自身がどういったことに気をつけているか、なぜそもそもセルフブランディングが重要か、というおとについて、かなり細かいところまで触れています。
機械翻訳が広く用いられるようになった時代、翻訳家が持つ「ユニークな価値」をしっかりと打ち出していくことが求められていますが、その価値をどう発信していくかのヒントになれば幸いです。
産業翻訳パーフェクトガイドは、Amazonや書店でも取り扱っていますので、是非とも手に取ってご覧ください。
また、こうした記事の寄稿など、何かお力になれることがあればぜひご連絡ください。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。