『とりあえず覚えておけば役に立つ英語の接頭語・接尾語・語幹 239選』を出版しました
2026年になってから10日以上が経過してしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
この年末年始は、昔自分が書いた本のリメイクに取り掛かっていました。その第1弾として、『とりあえず覚えておけば役に立つ接頭語・接尾語・語幹 116選』という電子書籍を大幅に増補しておりました。その結果、収録の見だしは239になり、それぞれの解説で別途触れているものもあるので、実際にはもっと多くの接頭語・接尾語・語幹が解説されることとなりました。それぞれの見だしには2〜5程度の例としての単語があり、代表的な英単語も覚えられるようにもなっています。加えて、増補に際して、例えば -prone で『〜する傾向にある』などの複合形容詞的な要素も大幅に追加しました。これにより、未知語を推測しやすくなったり、逆に知っている言葉から表現を調整したり新たに生み出したりなどがしやすくなっています。英単語の由来を覚えたりするだけでなく、ライティングやスピーキングのテクニックやヒントとしてもお使いいただける内容となりましたので、よろしければぜひお手にとっていただければ幸いです。
解説については、それぞれの見だしについての詳細な説明を翻訳者としての使い分けを踏まえて解説しています。これにより、それぞれの要素を持つ言葉がどのような文脈やニュアンスで用いられる傾向にあるかをおおよそ掴むことができるようになっています。
本書の前書きでも触れたのですが、こうした接頭語や接尾語などの要素は、それ自体を暗記すれば英単語の学習が簡単になるものというよりも、知っている英単語や今学んでいる英単語の知識を補強するために備えておくものというのが僕の個人的なイメージです。そうした位置づけとして、特に強く意味を付与したり、あるいは語幹としてよく用いられていたりするようなものを積極的に収録しています。
ちなみに今回の増補に伴って、ペーパーバックも利用可能となりました。ペーパーバック版は300ページほどで、1ページにつき解説がひとつという構成になっているので、こちらも見やすい、参照しやすいところがあるかと思います。内容は電子書籍と同じですが、『手元に紙で置いておきたい』という方はぜひご参考ください。
今後も、新しい本を作ったり翻訳をしたりしながら、過去の本のリメイクをする予定です。どうぞ、2026年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
