『AIで仕事を失う人とそうでない人』についてオンラインイベントをやります

この度、Lancers のコミュニティである「新しい働き方LAB」のイベントの一環で、『AIで仕事を失う人とそうでない人の違い』と題してオンラインイベントを行うことになりました。条件を満たせば無料で参加できるイベントとなっておりますので、よろしければ是非ご参加ください。

翻訳者は、長らく『機械翻訳があれば要らなくなる仕事』であるとされてきました。しかし、実際には翻訳という仕事はなくなっていないどころか、需要自体は高まりつつあります。一方、こうした技術革新において良く言われる逸話として、『冷蔵庫ができたことで、氷屋は廃業した』という話もあります。

あるいは、iPhone や Instagram といった『誰でも簡単に良い写真が撮れるテクノロジー』によってカメラマンが廃業しなかった一方、ワープロが生まれたことで『手書き文字の清書をする仕事』がなくなったという話もあります。

果たして、果たして、翻訳者と氷屋を分けたもの、カメラマンと清書業を分けたものとは一体何だったのでしょうか。

AIによる仕事や働き方の変化について考えてみたいという方や、どういった仕事がこれから生き残るのかを考えたい方に、特にオススメのイベントとなっております。

Akitsugu Domoto

Translator, wordsmith, speaker, author and part-time YouTuber.

https://word-tailor.com
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